ファイナンシャルプランナーの試験内容は、次の通りです。
1級学科試験の基礎編の筆記試験(筆記)、応用編の筆記試験(筆記)は、ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継などについて問われます。
1級実技(口述、筆記)試験は、資産相談業務(金融財政事情研究会実施)、資産設計相談業務(日本FP協会実施)などについて問われます。
2級学科(筆記)試験は、ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継などについて問われます。
2級実技(筆記)試験は、個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務、資産設計相談業務などについて問われます。
3級学科(筆記)試験は、ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング不動産、相続・事業承継などについて問われます。3級実技(筆記)試験は、個人資産相談業務、保険顧客資産相談業務からの選択になります。関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング、顧客のニーズおよび問題点の把握、問題解決策の検討・分析などについて問われます。
・資格試験: FP技能士試験 ファイナンシャル・プランニング技能検定試験
・解答速報&過去問: 過去問と解答速報『資格試験_合格支援隊』
・試験日程: 5月 9月
・ジャンル: ビジネス・金融系
・資格種類: 国家資格
・難易度別: 1級 難易度B(普通)、2級 難易度C(やや易しい)、3級 難易度D(易しい)